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シドニー旅行ー2日目

【2日目】

Aちゃんも私もだいすきな「世界一の朝食」でおなじみの「Bills」。その本店がシドニーのダーリングハーストにあるってことで朝行ってきた!
かなりローカルな雰囲気でお店に入るのも緊張…。

bills感なさすぎて、合ってるか不安になる…

中に入ったら地元の人しかいなくて、恥ずかしくて写真全然撮れなかったよ…。

注文したのは、王道メニューのリコッタパンケーキ!🥞
材料や味は日本のと同じっぽくて、もちろんおいしいんだけど、生地がざらざら粗い感じ。日本のは繊細でしっとり。あとリコッタチーズも少なく感じた。

Aちゃんと「このパンケーキ食べて日本ナイズした担当者、すごすぎ~」と話したね。パンケーキ3枚あって2枚でおなかいっぱいだったんだけど、なんか残せなくて頑張った結果、本当に本当に満腹になってしまった…。

この後、コロナの陰性証明書をもらうため、クリニックにPCR検査をしに行った。
先生(?)がイラン出身の女性で、ヒマだったのかすごい親切に対応してくれた。私の名前を見て「(あなたの名前は)ペルシア語では鳥の名前なのよ~」なんて話もしてくれて、すごく心が温まった。海外で優しくしてもらえるのうれしい。

午後は、ボンダイビーチへ。ボンダイビーチ、実はAちゃんとずっと行ってみたかった場所だったの!

時はさかのぼり数年前…。
AちゃんがWOWWOWでやってた料理番組「海辺のGuy's キッチン in ボンダイビーチ」にドはまり。Aちゃんのおうちに遊びに行ったときにも見せてもらったりしてた。
番組のホストは料理家のガイさん(Guy Turland)。番組でたびたびボンダイビーチが出てくるし、ガイさんがオーナーのカフェもボンダイビーチにあると知って、当時「行ってみたいね~(適当)」みたいに話してたの。
そしたらななんと!今回シドニーに行くことになって、「「絶対!!ボンダイビーチ行こう🔥」」って私たち燃えてた。数年ぶりの複線回収!聖地巡礼!今回の旅行で絶対欠かせない場所🔥

ビーチへは Bondi Junction駅からバス。

残念ながら天気は曇り…。

ついたぜボンダイビーチ!

ほぼ江の島

到着早々、ビーチにある観覧車に乗った。

お客さんは私たちだけ…。

風が強すぎて私は早々に屋根があるところに避難したけど、Aちゃんはペックルのぬい撮りを楽しんでいてよかった~。ちなみに奇遇なことに、あひるのペックルもオーストラリア出身らしい!

そして!ガイさんがオーナーのカフェ・the depot. !

食事を楽しみたかったのに満腹でカフェラテしか頼めなかった…。

Aちゃんがハルーミチーズがのったオープンサンドを頼んでて、少しもらったんだけどこれが旅行イチおいしかったかもしれない…自分で一人前頼みたかった…。旅行で一番の後悔です。。

聞きなじみのないハルーミチーズは、ヤギとヒツジのミルクからできるチーズで、シドニーだと結構メジャーっぽかった。正直食レポするほどの記憶はもうないけど、「また食べたい!」って強く思ったことは覚えてる。

夕方からは私が行きたかったThe Grounds of Alexandriaへ。
カフェとか入っている複合施設なんだけど、なんだかファンシーでInstagramを見て気になってた場所。Green Square駅から15分くらい歩いたかな。

見てや!

行った時は不思議の国のアリスの展示がやってた。なんかめーー--っちゃ興奮してて、全ての場所の写真撮ってた。

少し寒いくらいの気温の夕暮れに、ファンタジーな世界観に包まれるのがめっっっちゃ楽しかった。目にするもの全てがかわいくて、鮮やかできらきらしてた。

予約してた施設内のレストラン、the potting shed。全体が植物園みたい。

メニューもかわいかったな。

ミートボールみたいなのとレモネード!レモネードだいすき~

施設内は地元の人がTikTok撮っちゃうような映えスポットばっかり!私の気が済むまでAちゃんが写真撮るのに付き合ってくれた。感謝。

夜は、わずかな元気を振り絞ってカジノ、THE STAR。

もともとはカジノなんて怖くて行く予定じゃなかったんだけど、会社の人におすすめされルーレットを教えてもらって行った。その結果、すっごく楽しかった😇

THE STARは、かなり初心者向けのカジノのように感じたな。初めての人が多くて、ルールがわからなくても雰囲気でいける。お客さんもみーんなバカ笑顔のハッピー空間。おすすめスポットです。

帰りはホテルまで歩いたんだけど夜景がすごくきれいで、Aちゃんときゃいきゃいわははは言いながら帰った。

ちなみに、1.5万負けてはいる。

▶3日目に続く