15

ソウル旅行ー備忘録4

4日目  三成→新沙(カロスキル)→仁川空港

朝4時にとりあえず目をつむるが、6時に目がさめる。 アドレナリンが出てる〜。

朝食は、COEX MALLにあるTERAROSA COFFEEで。

f:id:fifteen15:20190921080933j:plain

f:id:fifteen15:20190921081035j:plain

工場のような無骨な内装なのに、パンオショコラを頼んだらおばあちゃんちに遊びにいったときのお皿で出てきた。別に構わないけど、なぜなのか?本当に不思議。

f:id:fifteen15:20190921080939j:plain

行った日やエリアが関係してるかもしれないけど、ソウル、どこの店もそこそこ空いてる印象。東京ってやっぱり人が密集しすぎ?

昨日見たKiss Foreverが欲しくて、再びカロスキルのtamburinsへ。帰りの飛行機の時間もあり、オープン時間ジャストに入店。すごい買いたい人みたいで恥ずかしいけど、実際買うから仕方ない。

昨日接客してくれたスタッフさんが気付いてくれたので、「めっちゃいいにおい!買うしか!(オタク翻訳)」と伝える。

会計は別の人がしてくれたんだけど、日本語が話せる方だった。ありがたいんだけど、わたしは覚えたての韓国語を使いたいから、「親切で日本語で接客してくれる店員さん VS 覚えたての韓国語を使いたいわたし」みたいになってた。

Kiss Forever、キャップと本体が鎖でつながれているので、キャップを紛失してカバンのなかべちゃべちゃになりがちなわたしにぴったりです。f:id:fifteen15:20190922182257j:plain

帰りは、エアポートリムジンバスで空港へ。すごい楽…。行きの長時間電車移動はなんだったのか。 リサーチ大事。

f:id:fifteen15:20190921081014j:plain

空港の入り口から見える風景。

f:id:fifteen15:20190921081004j:plain

アイドルが出国するときの映像などでよく見る背景で、「はっ!ここはー!?」と興奮してしまった。こういうやつね。

f:id:fifteen15:20190921082903j:plain

すこし早めに仁川空港に着いたので、レストランでプルコギ定食キムチチゲはおいしいけどすこし辛かった。チゲの上にあるのりが特においしい。ごはんですよみたいな感じ。ごはんですよっておいしいんだな。

f:id:fifteen15:20190921080950j:plain

空港で買った水がかわいかった。近未来の飲み物みたいじゃない?

f:id:fifteen15:20190921081025j:plain

帰りの飛行機の席、周辺がかわいい女の子ばっかりだった。バレない程度に眺めつつ、彼女たちの会話を聞きつつこれを書いているので、この文章にはかわいい女の子のエッセンスが入っています。何事もなく日本に着き、帰宅。 初ソウル旅行が終了。

★韓国語進捗

カムサハムニダ」もネイティブの気の抜けたイントネーションを意識するようになる。
アイドルの会話で韓国語を覚えているので、丁寧語がすぐに出てこない。 あと「マジャヨ(そうです)」とか知ってるのに、とっさの時は「イエス」って言っちゃうんだなー。

感想

1日目の電車移動以外、本当にぜ〜んぶ楽しい旅行だった。
なぜここまでの多幸感があったのか考えてみたんだけど、「好きなことを好きなように好きなだけ、誰の目も気にせずにできたから」だと思った。
やっぱり普段は、気にしすぎな性格もあり「こう言ったらどう思われるかな」とか少なからず考えて行動していて、自分のやりたいことを思った通りにストレスなくやるっていうことはどうやってもできない。わたしだけじゃなくて、きっとみんなそうでしょう。
そんななかでも、今回1000%自分のすきなように過ごす時間が持ててよかった。

「自分にとってのしあわせってなんだろう」ってよく考えるんだけど、わたしは「自分のすきなことをやっているときが一番自分らしくてしあわせなんじゃないか…?気分のいい素の状態でいられるんじゃないか…?」と思っていたのが今回で確証になりました。すべてのポジティブな感情は、「すき」から生まれるタイプです。

またこういう思い出が作れるように、すきなことは妥協せず、自分の信念に沿って生きよう〜。極端だけど、どうせ100年後にはいなくなっちゃうので、すきなことはやったほうがいいし、なるべくしあわせな気分で過ごした方がいい 。
日常もこれくらいしあわせでたのしくて、ふわふわした優しさに包まれて生きられるように努力したい。

f:id:fifteen15:20190921104523j:plain

唐突にサイバーパンク風の江南。看板の文字は元写真からつぶれてたわ…。
読んでくださってありがとうございます。